今までのお仕事で、会計ソフトはずっとデスクトップ版の弥生会計を使ってきました。
2年前から、会計freeeをつかうことになり最初は仕様の違いにとても戸惑いました。
何が違うのかというと
弥生会計は各元帳に仕訳します。複雑な仕訳は振替伝票で行い簡単仕訳など、初心者でも使える機能がありますが、ある程度簿記知識があると、自社にあったデータにカスタマイズしやすい会計ソフトです。
一方、クラウド会計freeeは弥生の頭で使い始めると大変なことになります!
全てを取引というかたちで登録していきます。慣れると、とっても楽です。
銀行や、会社のクレジットカードとAPI連携することで取引が取り込まれます。
勘定科目を選んで登録するだけです。
繰り返しの取引は自動化することもできますよ。
経費に関しても、スマホに会計freeeのアプリを入れて、レシートを写真に撮って取り込むと
写真データのついた取引ができます。電帳法にも対応しています!
また、取引先へ送る請求書から売上計上もできます。一石二鳥ですね!
使い方に関しては、こちらで詳しくご説明します♪
freeeには、3つのプランがあります。
無料プラン・無料お試し
各プランは、一部機能を除き最長30日間無料お試しいただくことができ、無料お試し期間中は試すプランを自由に選択・切り替えをすることができます。
期間・有料プランへの加入のタイミングなど詳細は、無料プラン・無料お試しについてをご覧ください。
有料プラン
freee会計の[法人]有料プランは、4つからお選びいただけます。
有料プランについてから、プラン別のサービス内容・価格をご確認ください。
※ 2020年2月3日(月)より一部のプラン内容を変更しました。
詳細はfreee会計 法人事業所向けプラン内容変更について(2020年2月より改定) をご覧ください。
私の会社ではベーシックプランを使っています。決算は税理士の先生に任せているので機能的には十分です。freeeの認定資格を持った先生であれば、枠を使わず無料招待できますよ。
また、私の会社では人事労務freeeも利用しているので人事労務freeeで給与計算→会計freeeに連携で自動仕訳ができます。
人事労務freeeについてはこちら♪
はじめはとっても戸惑いました。
使っていくうちに効率よく仕事ができると思えるようになりました。
わからないことは、サポートセンターの方とチャットできるのですぐに解決できます。
導入をお考えでしたら、1ヶ月間無料で利用できますので
是非試してから購入することをお勧めします。
会計freeeの導入は こちら からどうぞ